会社の設立には費用がかかるため、お客様ご自身で手続きを行われる場合がありますが、定款には印紙代が余分にかかり、実は手間の割に費用の削減ができないのが現状です。
また、定款等の書類に不備があった場合には、何度も公証人役場や法務局に足を運ぶことになってしまいます。 これでは、起業して新しいビジネスを展開していこうとしていたワクワクした気持ちが萎えてしまいます。
起業して成功するためのポイントはスピードです。
設立の手続きは司法書士に任せ、ビジネスの構想を練られてはいかがでしょうか。
会社といっても、その種類は株式会社だけではありません。
少人数で起業される場合には、合同会社を設立するといった選択もあります。
お客様の夢に合った会社を設立することが一番大切ですので、どのような会社を設立するのが理想的か等についても、当事務所でアドバイスをさせていただいております。
まずは、お気軽にご相談ください。
会社の名義変更・合併
会社設立後も、商号変更や目的の変更、さらに役員変更等があった場合には、登記をしなければなりません。
この登記は、効力発生から2週間以内にしなければ過料に処せられてしまいます。
そのため、商業登記も司法書士にお任せいただいた方が安心です。
また、会社の名義変更をするときは、会社の経営を見直す時でもあります。
どのように資金を調達するのか、役員の構成をどうするのか、さらにはどうやって会社を立て直すか等、会社法が絡む問題に直面されることもあるかと思われます。
その時には、会社法に詳しい当事務所に、お気軽にご相談ください。
会社設立(株式会社) | 77,000円~ |
会社設立(合同会社) | 44,000円~ |
役員変更 | 27,500円~ |
株式発行 | 55,000円~ |
本店移転 | 33,000円~ (管轄外66,000円~) |
合併 | 330,000円~ |